相続税のあらまし

2016-9-12

人が死亡すると、その人が所有していた財産
債務を、誰かが受け継ぎます。

 

これを相続といいます。

 

受け継いだ人は財産を取得しますが、
その財産に課税されるのが相続税です。

 

およそ金銭に見積もることが出来るものは
ほとんど相続財産になります。

 

土地や家といった不動産から、絵画や宝石
といった動産、株式や債券など

 

また、生命保険金や死亡退職金といったものも
「みなし相続財産」として課税の対象です

 

一方で、墓地・墓石・仏具などは相続税が
かかりません。

ほかにも、生命保険金・退職金の一定金額
などが非課税です。

 

そして相続税の申告は、被相続人が亡くなったことを
知った日の翌日から原則として10ヶ月以内
にすることになっています。

申告は、被相続人の住所地を所轄する税務署です。
相続人の住所の税務署ではないので、
注意が必要です。

 

相続は、プラスの財産も、マイナスの財産も
引き継ぎますが、マイナスが多かったら
困りますよね。

 

そうした場合には、相続をしないこととする「相続放棄」
や債務を相続財産の分だけ引き受ける「限定承認」
という手段をとることができます。

 

ただし、相続放棄や限定承認をするには
相続開始を知った日から3ヶ月以内に
家庭裁判所に対して行わないといけません。

 

何もアクションをおこさないと
亡くなった人の財産を全て相続する単純承認
とみなされます。

 

ですので、亡くなった人にある程度の
財産がある場合は、速やかに全財産の把握
をすることが重要になってきます。

 

人が亡くなると、やるべきことが多くあり
3ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまいます。

 

債務が多かったのに、単純承認してしまった
ということのないようにしたいですね。

2 Responses to “相続税のあらまし”

  1. みゅーた より:

    ヤスさん、こんばんは^^

    相続税について詳しく教えていただいて
    ありがとうございます。

    相続税の基礎控除額が昨年から変更になって
    私たちの業界もいろいろ大変でした(;^ω^)

    控除されない分、生前贈与に回される方が
    増えてきました。

    何はともあれ、相続が争続にならないように
    きちんと生前に明確にしておくことが大事ですね^^

    応援完了です!

    • ヤス より:

      みゅーたさん、おはようございます。

      相続税の基礎控除、変更になりましたね。
      国は財産を残すのではなく、生前にいろいろ
      使ってほしいようですね。

      もめるのに財産の多寡はそれほど、関係ないので
      生きているうちにきちんとしておきたいですね。

      応援ありがとうございます。

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